補聴器で難聴による認知症予防!
こんにちわ!尼崎・芦屋・姫路の補聴器専門店 阪神補聴器センターです。
「難聴は認知症の発症原因の一つである」
2015年1月に厚生労働省よりこんな発表がありました。
難聴の早期診断と早期発見をすること、そして補聴器を装用することで認知症の発症予防につながる可能性があります。
難聴を放置すると…
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脳への聴覚刺激が減少
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メンタル機能の低下・認知症リスクが増大
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記憶力・判断力の低下
補聴器を装用すれば…
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人ととの会話が苦にならない
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活動的になり脳への刺激が維持、改善
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脳が元気!
補聴器装用をすることで、メンタル機能低下のリスクが軽減されます。メンタル機能低下のリスクは健常者と変わりませんが、難聴を放置して補聴器を装用しない場合、メンタル機能の低下リスクが増大します。
人との会話が脳を活性化させます。難聴によって人との関わりがおっくうになると、脳への刺激が減少し認知機能が低下しがちになります。補聴器を装用すると、人との会話が楽になり、これまでどおりさまざまな活動に参加することができ、人との関わりが脳への刺激になり認知機能低下のリスクを減少させます。
もし、聴こえに不安や疑問を感じたら、当店までご相談ください。