3月3日は耳の日♪
こんにちは。
尼崎・芦屋・姫路・橿原の認定補聴器専門店、阪神補聴器センターです。
耳の日は、難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを少しでも解決したいという、社会福祉への願いから始められたもので、日本耳鼻咽喉科学会の提案により、昭和31年に制定されました。3月3日の「3」の音が「みみ」に通ずることや数字が耳の形に似ていることから、耳の日の由来になったと考えられています。
WHO(世界健康機関)は今後、難聴者は増加していくと発表しています。これは、高齢化社会が進むと同時に、スマートフォンやヘッドホンなどの普及が大きく関係していると言われています。
他にも、音響機器利用やイベント等での大音響によって若者は深刻な難聴リスクに晒されおり、音量を下げたり連続して聴かないように休憩をとったり、オーディオの使用を1日1時間までに制限するなどの注意を呼び掛けています。
聞こえの低下は30代から徐々に始まっていると言われており、また難聴になると認知症のリスクも高くなると言われています。
「きこえ」に不安をもっているかた、補聴器のことでお悩みの方、ご家族の方からのご相談も承ります。
お近くの阪神補聴器センターまでどうぞお気軽にお越しくださいませ。
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